| ToughArmor EX MB491SKL-Bに対して利用可能なオプションの認証は以下の通りです。 | |
| TAA | 貿易協定法の遵守 |
| UL | 安全規格認証 |
| UL94 | プラスチック材料の難燃性 |
| FCC | 連邦通信委員会のコンプライアンス |
| 広範囲の温度 | MIL-STD-810H - 方法501.7および502.7 |
| Vibration Test | MIL-STD-810H, Method 514.8, Procedure I (Resistance to vibrations) |
| Functional Shock | MIL-STD-810H, Method 516.8- Procedure I (Protection against shocks) |
| *IEC 60529 (IPX6) | 水流からの保護 |

| • | 小型エンベデットシステムに最適,例えば:コンパクト工業パソコン、監視システム、組込みシステム、自動化システム、航空システムやDVRシステム |
| • | ダブルロック設計 – メタル鍵ロック (安全性) とレジ型レバーロック ( 耐震) |
| • | ホットスワップ対応トレイ式でメンテナンスが便利 |
| • | IDプラグ付属で複数のデバイス判別に便利 (番号#1 - #8) |
| • | 7mm ~ 15mm 厚みの 2.5” SATA&SAS HDD/SSDを対応,3.5”標準ベイサイズ搭載 |
| • | SATA 6Gbps転送レート対応、SATA 3GbpsのHDDとマザーボードに互換性あり |
| • | オールメタル機構でエンベデット応用に適合 |
| • | マルチフローテクノロジー採用(Multi-Flow Technology, MFT)、優れた冷却環境を提供 |
| • | 耐震技術(Anti-Vibration, AVT)を採用、HDD/SSDに安全な稼動環境を提供 |
| • | 電源自動起動時術(APT)を採用、HDD/SSD挿入後即起動 |
| • | EMI接地 – 搭載デバイスを電子損害から保護 |
| • | フロントカバーを設けているため埃侵入防止効果 |
| • | SATA 7pin 接続コネクタとSATA 15 pin電源コネクタはラッチ付タイプ対応 |
| • |
MIL-STD-810H メソッド 516.8 (衝撃) および 514.8 (振動)に準拠
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| 製品名: | フルメタル 2.5" SATA/SAS HDD/SSD 搭載用リムバブルケース 3.5"サイズ 鍵ロック & 固定レバー付きモデル |
| 型番: | MB491SKL-B |
| 色: | 黑 |
| 搭載デバイス: | 2.5" SAS/SATA HDD/ SSD x 1 |
| 接続インターフェース: | SATA / シングルチャネル SAS (SAS ホストが必要) |
| 可連接硬碟數量: | 1 |
| デバイス高さ: | 7mm, 9.5mm, 12.5mm & 15mm |
| 搭載空間: | 3.5" ベイ x 1 |
| 転送レート: | SATA 3.0 マックス 6Gbps / SAS 3.0 マックス 12Gbps (デバイス速度による) |
| 電源入力: | 15pin SATA 電源コネクタ x 1 |
| 材質: | オールメタル |
| 電源インジケーター : | 緑 LED ランプ点灯 |
| 稼動インジケーター : | オレンジ LED 点滅 |
| ロック機構: | 2 段式鍵ロック + ネジ式レバー |
| サイズ (L x W x H) : | 138*101.2*25.4mm |
| 重量: | 386g |
| 同梱物: | 本体, マニュアル, ネジ, 鍵, IDプラグ |
Q: MB491SKL-B 製品はSATA3.3 / SAS 3.0規格をサポートしている Power Disable機能(PWDIS)に対応していますか?
A: MB491SKL-B 製品はSATA3.3 / SAS 3.0規格をサポートするPWDIS機能に対応していません。 PWDISを搭載したSATA/SAS HDD/SSDをMB491SKL-Bにインストールすると、ドライブが回転しません。正常な動作ができないので、システムはドライブを検出することができません。 PWDIS機能を備えた既知のSATA/SAS HDD/SSDについては、以下のリストを参照してください。
基本的にはPWDISを使用する SATA や SAS HDD や SSD を使用しないことをお勧めします。 ドライブを既に購入している場合は、以下の方法を使用してPWDIS機能を物理的に無効にすることで利用することができます。
※ 改造行為につながる為、HDD や SSD のサポートを受けられなくなる可能性がありますので自己責任で判断してご利用下さい:
方法1- Molex-SATAアダプターまたはケーブルを使用します。 1-3pinへの通電をしないようケーブルを切断してください。
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| MolexからSATAのアダプター | MolexからSATAのケーブル |
方法2 – 以下のような方法で、SATA/SAS電源コネクタのピン1〜3にカプトンテープを貼り付け3.3V電源を物理的に通電しないようにします。
※カプトンテープの劣化でご利用になれなくなることも多々あります。
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問題が解決しない場合は、 sales@seijinshoji.co.jp にお問い合わせください。
Q: ドライブ トレイを挿入するときに、ドライブ トレイの上下の金属製のバネが引っかかっているように感じます。 私は何をすべきか?
A: ドライブ トレイを筐体から取り外し、トレイの前にある金属メッシュシートに過度の圧力をかけずにトレイを再挿入します。 前面の金属メッシュシートに過度の力を加えると、上部と下部の金属スプリングが曲がり、ドライブ トレイを挿入する際に問題が発生する場合があります。 そのため、金属バネが破損する恐れがありますので、ドライブトレイを無理に差し込まないでください。
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| 示されているように、金属メッシュシートに過度の圧力をかけないでください。 |