ToughArmor EX MB492SKL-Bに対して利用可能なオプションの認証は以下の通りです。 | |
TAA | 貿易協定法の遵守 |
UL | 安全規格認証 |
UL94 | プラスチック材料の難燃性 |
FCC | 連邦通信委員会のコンプライアンス |
広範囲の温度 | MIL-STD-810H - 方法501.7および502.7 |
Vibration Test | MIL-STD-810H, Method 514.8, Procedure I (Resistance to vibrations) |
Functional Shock | MIL-STD-810H, Method 516.8- Procedure I (Protection against shocks) |
*IEC 60529 (IPX5) | 水流からの保護 |
• | 小型エンベデットシステムに最適,例えば:コンパクト工業パソコン、監視システム、組込みシス テム、自動化システム、航空システムやDVRシステム |
• | 3.5”ベイにHDD/SSDx2台搭載可能,RAIDシステムにも使用可能 |
• | ダブルロック設計 – メタル鍵ロック (安全性) とレジ型レバーロック ( 耐震) |
• | ホットスワップ対応トレイ式でメンテナンスが便利 |
• | IDプラグ付属で複数のデバイス判別に便利 (番号#1 - #8) |
• | 2x7~9.5mm 厚みの 2.5” SATA&SAS HDD/SSDを対応,3.5”標準ベイサイズ搭載 |
• | SATA/SAS 6Gbps転送レート対応、SATA 3GbpsのHDDとマザーボードに互換性あり (SASデバイスの場合はマザーボードなどの対応が必要) |
• | オールメタル機構でエンベデット応用に適合 |
• | マルチフローテクノロジー採用(Multi-Flow Technology, MFT)、優れた冷却環境を提供 |
• | 耐震技術(Anti-Vibration, AVT)を採用、HDD/SSDに安全な稼動環境を提供 |
• | 電源自動起動時術(APT)を採用、HDD/SSD挿入後即起動 |
• | EMI接地 – 搭載デバイスを電子損害から保護 |
• | SATA 7pin 接続コネクタとSATA 15 pin電源コネクタはラッチ付タイプ対応 |
• |
MIL-STD-810H 516.8 (衝撃) および 514.8 (振動) のテスト要件を満たす設計
|
製品名: | オールメタル2 x 2.5" SATA/SAS HDD & SSD搭載用モバイルラック 3.5"サイズ鍵ロック&ネジ式レバー付モデル |
型番: | MB492SKL-B |
色: | 黑 |
接続インターフェース: | SATA / シングルチャネル SAS (SAS ホストが必要) |
搭載デバイス: | 2 x 2.5" SAS/SATA HDD/ SSD |
デバイスサイズ : | 7mm ~9.5mm |
接続コネクタ: | 2 x 7pin SATA |
搭載空間: | 3.5"標準ベイ (FDDドライブ空間) |
転送レート: | SATA 3.0 マックス 6Gbps / SAS 3.0 マックス 12Gbps (デバイス速度による) |
電源入力: | 15pin SATA 電源コネクタ x 1 |
材質: | オールメタル |
電源インジケーター: | 緑 LED ランプ点灯 |
HDD稼動インジケーター : | オレンジLED 点滅 |
ロック機構: | 2 段式鍵ロック + ネジ式レバー |
サイズ(L x W x H) : | 138*101.2*25.4mm |
重量: | 407.5g |
同梱物: | 本体, マニュアル, ネジ, 鍵, IDプラグ |
Q: MB492SKL-B 製品はSATA3.3 / SAS 3.0規格をサポートしている Power Disable機能(PWDIS)に対応していますか?
A: MB492SKL-B 製品はSATA3.3 / SAS 3.0規格をサポートするPWDIS機能に対応していません。 PWDISを搭載したSATA/SAS HDD/SSDをMB492SKL-Bにインストールすると、ドライブが回転しません。正常な動作ができないので、システムはドライブを検出することができません。 PWDIS機能を備えた既知のSATA/SAS HDD/SSDについては、以下のリストを参照してください。
基本的にはPWDISを使用する SATA や SAS HDD や SSD を使用しないことをお勧めします。 ドライブを既に購入している場合は、以下の方法を使用してPWDIS機能を物理的に無効にすることで利用することができます。
※ 改造行為につながる為、HDD や SSD のサポートを受けられなくなる可能性がありますので自己責任で判断してご利用下さい:
方法1- Molex-SATAアダプターまたはケーブルを使用します。 1-3pinへの通電をしないようケーブルを切断してください。
MolexからSATAのアダプター | MolexからSATAのケーブル |
方法2 – 以下のような方法で、SATA/SAS電源コネクタのピン1〜3にカプトンテープを貼り付け3.3V電源を物理的に通電しないようにします。
※カプトンテープの劣化でご利用になれなくなることも多々あります。
問題が解決しない場合は、 sales@seijinshoji.co.jp にお問い合わせください。