• | デュアルロック設計:金属製バレルキー + ツマミネジロック |
• | 3.5インチ外部ベイに対応、最大15mm厚のU.2/U.3 NVMe SSDを1台搭載可能 |
• | PCIe 5.0 インターフェースにより最大128Gbpsの転送速度に対応 |
• | ホットスワップ対応トレイにより、ツール不要でSSDの交換・メンテナンスが可能 |
• | フルメタル製の堅牢な筐体で、耐火性および耐久性の要件を満たす |
• | 高性能25×25mm冷却ファン + 最適化されたパッシブエアフロー設計 |
• | SSDの安定性と保護を高める防振構造 & EMI グラウンド設計 |
• | ドライブ未装着時のホコリ侵入を防ぐ防塵フラップを搭載 |
• | MIL-STD-810H 516.8(衝撃)&514.8(振動)対応設計 |
• | 5年間の製品保証 & 専門的な技術サポート付き |
モデル番号: | MB491V5K-B |
カラー: | ブラック |
対応ドライブサイズ: | 2.5インチ U.2/U.3 NVMe SSD x 1 |
対応ドライブタイプ: | NVMe |
搭載可能ドライブ数: | 1 |
対応ドライブ高さ: | 15mm |
対応ベイ: | 外部3.5インチドライブベイ x 1 |
ホストインターフェース: | MCIO 4i(SFF-TA-1016)x 1 |
電源入力: | SATA 15ピン電源コネクタ x 1 |
転送速度: | PCIe 5.0 最大128Gbps |
対応SSD容量: | 制限なし |
ドライブ冷却: | 25×25×7mm ファン x 1 |
構造 / 材質: | フルメタル |
ホットスワップ対応: | 対応 |
ドライブセキュリティ: | 2セグメントキー ロック |
外形寸法(W x H x D): | 101.2 x 25.4 x 149.4mm |
製品重量: | 419.6g |
梱包重量: | 487.7g |
ドライブ動作LED表示: | 電源:緑点灯/アクセス:緑点滅 |
パッケージ内容: | 本体、ユーザーマニュアル、ネジ |
コネクタ挿抜耐久回数: | 5,000 回 |
湿度: | 5%~65% RH |
動作温度: | 0~60℃(32~140℉) |
保管温度: | -35~70℃(-31~158℉) |
適合: | CE、RoHS、REACH |
保証: | 5年間限定保証 |
対応ドライブトレイ(キャディ):
対応ドライブケーブル:
関連製品:
関連製品シリーズ:
クイックリンク:
Q: MB491V5K-B に対応する拡張カードはありますか?
A: 以下のアイコンをクリックすると、PCIe Bifurcation モードをサポートするマザーボードおよび拡張カードの互換性一覧をご覧いただけます。最適な互換性を確保するため、マザーボードまたは拡張カードのメーカーが推奨または製造しているケーブルの使用を強く推奨します。
現在、当社では主要な拡張カードおよびマザーボードメーカーとの互換性認証作業を進めております。対応アクセサリのリストは順次更新してまいります。
互換性のある拡張カード・ケーブル・マザーボードをご報告いただく場合、またはリストにない製品の互換性確認をご希望の場合は、こちらをクリックしてください。
Q: 製品マニュアルに従ってハードディスクとデバイスの取り付けを完了しましたが、システムがドライブを認識しません。どのように対処すればよいですか?
A: まず、ハードウェア同士の互換性をご確認ください。ドライブ、ドライブ筐体、ケーブル、ホストインターフェースがすべて互換であることを確認します。ドライブを直接ホストに接続して、システムがドライブを認識するか確認してください。認識されない場合は、ドライブ筐体以外に問題がある可能性があります。また、別のドライブ、ケーブル、またはシステムを使って接続し、問題が解決するかどうかもお試しください。それでも認識されない場合、以下のような原因が考えられます:
• | PCIe レーン数の不足: ドライブ筐体をマザーボードまたは拡張カードに接続する場合、使用可能な PCIe レーン数に制限があることに注意が必要です。CPU やチップセットが提供するレーン数およびその割り当て方法を把握していないと、転送速度の低下、不安定な接続、またはドライブを認識しないなどの問題が発生する可能性があります。 |
• | 非対応のインターフェースプロトコル: マザーボードや拡張カードに搭載された Mini-SAS HD、OCuLink、または SlimSAS インターフェースが NVMe をサポートしているかを事前に確認することが重要です。 |
• | インターフェースのピン配置(ピンアウト)規格の非互換: ドライブ筐体をマザーボードや拡張カードの Mini-SAS HD、OCuLink、SlimSAS ポートに接続する前に、双方のポートが同じピンアウト規格(Legacy または SFF-9402 1.1)であることを確認してください。当社製品のピンアウト規格は製品ページの仕様表に記載されています。 |
• | ケーブルの長さが長すぎる: 最適なパフォーマンスを確保するため、接続ケーブルの長さは50cm以内を推奨します。長すぎるケーブルは信号損失を引き起こし、転送速度の低下、不安定な接続、またはドライブの未認識につながる可能性があります。また、デバイスとホストの両方で同じインターフェースコネクタを使用することを推奨します。 |
Q: MB491V5K-B を Intel/Broadcom の Tri-Mode HBA または RAID カードと一緒に使用していますが、システムでドライブが認識されません。
A: この問題は、RAID カードメーカーが U.2 接続で一般的に使用されるものとは異なるピンアウトを Tri-Mode カードに採用していることが原因です。これらのカードで U.2 NVMe ドライブとケーブルを使用する際には、標準的な U.2 ピンアウト仕様に戻すための「U.2 イネーブルケーブル」が必要です。詳しくは、こちらをクリックしてください。
Q: 電源オンの状態で NVMe ドライブをデバイスに再挿入したところ、認識されませんでした。
A: ホットプラグ機能に対応しているシステムでは、電源が入った状態でドライブを抜き差しするたびに、OS 側で手動の再認識操作が必要です。
手動で再認識操作を行ってもドライブが検出されない場合は、お使いのシステムが NVMe のホットプラグに対応していない可能性があります。マザーボードまたは拡張カードのメーカーに NVMe ホットプラグ対応状況をご確認ください。
Windows 11 / Windows 10 / Windows 8 - タスクバーの検索ボックスに「デバイスマネージャー」と入力し、表示されたメニューから選択します。ディスクドライブを右クリックし、「ハードウェア変更のスキャン」を選択します。
Windows 7 - デスクトップの「コンピューター」アイコンを右クリックして「プロパティ」を選択し、「デバイスマネージャー」をクリック後、ディスクドライブを右クリックして「ハードウェア変更のスキャン」を選択します。
Q: 付属の取り付けネジが短くて筐体を固定できません。どうすればよいですか?
A: 厚みのある金属板を使用したPCケースでは、付属の取り付けネジ(M3×2.5L)では十分に固定できない場合があります。その場合は、より長いネジ(M3×4L)をご使用いただくか、交換用ネジをご希望の場合は sales@seijinshoji.co.jp までご連絡ください。
Q: ドライブトレイの挿入時に、上下の金属スプリングが引っかかる感触があります。どうすればよいですか?
A: 一度ドライブトレイを筐体から取り外し、トレイ前面の金属メッシュ部分に過度な力を加えずに再挿入してください。前面の金属メッシュに強く押し込むと、上下の金属スプリングが曲がり、トレイの挿入が困難になる場合があります。そのため、無理にトレイを押し込まず、慎重に扱ってください。強引に挿入すると、スプリングの破損につながる恐れがあります。
![]() |
図のように、金属メッシュ部分に過度な圧力をかけないでください |