ICY Tips-ICY DOCK

2.5"HDD/SSDを 3.5"サイズに変換する推奨方案

最近SSD製品の価格が安くなり、性能もよくなりましたので法人企業と一般消費者によく使用するようになってきました。SSD製品の普及と共に色々なSSDコンバーター製品も増えてきました。価格と形が関わらずSSDコンバーター製品を開発した唯一の目的として2.5インチSSD/HDDを3.5インチサイズに変換することです。3.5インチに変換することで古いシステムに新しいデバイスを搭載可能となり、システム性能のアップグレート効果を図れます。SSDコンバーター製品創始者メーカーの立場としてユーザー様に自分の使用用途に合う高品質の製品を選ぶ方法を教えたいと思います。

変換ブラケット或いは変換ケース?

多くの人々が変換ブラケットと変換ケースの区別を判別できません。変換ブラケット製品は取り付け用の架台しかありません。使用者は変換ブラケットで2.5インチのデバイスを3.5インチベイに取り付けすることが可能ですが、変換ケースと比べれば搭載デバイスに保護性がなくモジュールシステムなどに互換性がありません。そのわけは変換ブラケット製品にシステムと接続するコネクタを設けていないからです。(e.g.サーバ、 HDDケース、NASケース、DVR装置、Mac Pro、iMac)。パソコンシステムの使用者として、3.5インチハードディスクのアップグレートや2.5インチHDD/SSDを3.5インチベイに搭載したい考えがあれば変換ケースが一番よい解決方案になります。また、Macシステムの使用者はデバイス安全搭載とサイズ互換性を保証するため変換ケースを選択したほうが良いでしょう。もし、将来的に搭載の2.5インチデバイスを他のシステム或いは装置に移行する計画があれば変換ケースでその互換性を保証できます。

推奨 ICY DOCK 変換ブラケット:

EZ-FIT PRO MB082SP –2.5デュアルベイ2.5インチ搭載用ブラケット　3.5インチサイズ，ツールレス構造設計

どうやって自分に合う変換ケースを選ぶ?

1.	互換性 – 変換ケースの設計目的として主に3.5インチベイ空間と互換性を持つためです。従って、変換ケースに3.5インチHDDの全て機能を持ってるかどうかを確認しなければなりません。例えば本体サイズ、固定ネジ穴、SATAコネクタの位置などが含まれます。また、変換ケースを通しても安全な稼働環境を保護するため耐久性を保つためネジ穴の素材やSATAコネクタPINの転送仕様など細かい部分まで確認したほうがよいでしょう。

インストールと安全性–ハードディスクなどのデバイスに障害が起きた時，一つ簡単な搭載方式はインストールやメンテナンスの時間を節約する効果に繋ぎます。この効果は企業市場にとっては基礎施設のコストを減らす意味があります。市販SSD変換ケースのインストール方法は多く前面フロントからの構造になります。その弱点としてインストール後封鎖されやすくなり（封鎖される可能性として装置の面板、ケーブル或いはHDDリムバブルケース面板等），搭載した2.5インチHDD/SSDデバイスが変換ケースから飛び出すおそれがあります。ICYDOCKのEZConvertシリーズ製品はアメリカ特許所得のツールレス設計で返還ケースの上部からデバイスの搭載などを行えます。3.5インチハードディスクと完全互換と同時に耐震構造を採用していますので搭載デバイスに最大の安全性を提供できます。

3.	信頼性と保証 – SSD製品は高性能製品のため、変換ケースの役割としてSSD製品の転送速度に影響しないことと長時間の安定稼動環境を保証しなければなりません。ICY DOCK のEZConvertシリーズ製品は変換ケースの創始製品となり、GoogleやIntelなど世界トップクラスの企業に採用される実績があります。また、常に変化するSSD市場に適応するため発売以来も改善し続けています。SATA 6Gbpsの転送レートをサポートする他に定期安心保証もつけています。

ICYDOCK EZConvert製品ラインナップ

MB882SP-1S-2B (経済簡易版)

‧ SATA 6Gbps HDD/SSD対応 (高さ7-9.5mm)
‧ ツールレス設計
‧ 3.5インチハードディスクの固定ネジ穴と互換性あり
‧ 内蔵耐震構造
‧ 散熱穴設計，散熱効果を上昇
‧ 定期保証付き

* 高さ7mm のデバイスが手動インストール。高さ9.5mmのデバイスはツールレスインストール方法となります。